自己流で治そうとすると、治るどころか悪化する可能性が高い
股関節痛を治そうとするとき、自己流で間違ったことをしてしまう人は多いです。
股関節周りの筋トレやストレッチをガンガンやってしまうのは、その最たるものですが、他にも色々あります。
痛み止めの薬をむやみやたらに使う人、反対に痛みが強いのに全く使わない人。
歩き方にしても、床を蹴るようにして歩く人、脚を意識的に降り出して歩く人。
痛みを我慢しても歩いた方が良いと思い、毎日たくさん歩く人。
痛くても杖は使わない方が良いと思い、杖を使わない人。
タンパク質をたくさん摂ろうとしている人。
ネガティブにならないよう、頑張ってポジティブになろうとしてる人。
これらはほんの一例ですが、全て間違っていることです。
でも、みなさん、良かれと思って自己流でこのようなことをしています。
このようなことをしていれば、治るどころか悪化していきます。
つまり、なかなか治らない股関節痛を自己流で治そうとするのは、実はかなり危険なことなのです。
股関節痛の本当のメカニズムに基づいて治さないといけないのです。
病院や世間一般で言われていることではダメなのです。(>_<)
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2024-11-26 by
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