股関節変形や軟骨すり減り普通は起らない、それだけ体質が悪い証
★ふなこしの股関節痛コラム
以前もお話ししましたが、普通、股関節は変形しませんし、軟骨が異常なほどすり減ることもありません。
それが変形したりすり減ったりしているということは、それだけの異常が体に起こっている、ということです。
つまり、それだけ体質が悪い、細胞の機能が低下している、ということです。
なので、変形を直す手術で股関節痛が消えても、このことを放置していれば、引き続き様々な症状や異変が起こっていきます。
例えば、股関節痛が再発したり、他に痛みが出るようになったり、他の関節が変形してきたり、大きな病気になったり。
なので、股関節痛を根本的に治し、他の症状で苦しまないようにするには、細胞の機能を高め体質を改善することが、絶対的に必要です。
手術をしようがしまいが、関係ありません。
このことは、知らない人がほとんどですので、次のように思ったりします。
「手術をしたのに再発したのは何でだろう?」「膝も痛くなってきたけど何でだろう?」
その答えは「体質が悪いままだから」です。ちなみに、悪い歩き方もその要因となります。
以上、非常に重要なお話をさせていただきました。
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2023-10-16 by
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