股関節痛が治らないのは股関節周りの血流が悪いから
股関節痛を治すために常に意識しておくべきは「血流」です。
股関節痛が治らないのは、股関節周りの血流が悪いことが具体的な理由です。
血流が悪いと、細胞は酸素や栄養素を受け取れなくなり、生存の危機となります。
このとき細胞は、危険な状態に陥っていることを僕たちに知らせようと「発痛物質」というものを作り出して放出し、僕たちに痛みを感じさせようとします。
これが股関節周りで起こると、この発痛物質による痛みを股関節痛として感じるようになるのです。
なので、なかなか治らない股関節痛を治すために絶対的にすべきことは「股関節周りの血流を良くすること」です。
で、この血流には、僕たちの体のありとあらゆるものが関わっています。
心臓、血管、神経、筋肉、肝臓、腎臓など・・
さらにこれらの活動や状態は、食事、運動、睡眠、ストレス、歩き方など、ありとあらゆる生活習慣で決定づけられます。
なので、股関節痛を治すためには、ありとあらゆる生活習慣を、血流が良くなるよう改善する必要があるのです。
整体の施術、薬や湿布、手術などの治療とは、次元が全く異なる話なのです。
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2023-12-19 by
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