お医者さんの手術宣告を僕が強く否定できる理由
★ふなこしの股関節痛コラム
一昨日、大阪出張セラピーで股関節痛の方々を診させていただきました。
僕はみなさんから、股関節痛になって現在までの経緯について、お話しを聞かせていただきます。
その中で必ずと言ってよいほど出てくるお話しが、次のことです。
- お医者さんから手術を勧められている
- お医者さんから将来的には人工股関節の手術が必要と言われた
お医者さんからこのようなことを言われると「あ、そうなんだ・・。手術になっちゃうんだ・・」とその言葉を信じて、ショックを受けると思います。(T_T)
これ、僕が股関節痛のときもそうでした。お医者さんから人工股関節を強く勧められ、もの凄くショックを受け深く落ち込んでいました。
で、股関節痛を治すために、このお医者さんの言葉は、信じるべきものでしょうか?
僕はそうは思いません。
なぜなら、股関節の変形や軟骨のすり減りは股関節痛の直接的原因ではないですし、股関節の変形があっても股関節痛のない人は普通にいるからです。
僕も股関節は変形していますが、股関節痛は全くありません。
お医者さんの「手術しかないです」という言葉を、僕が強く否定できるのは、僕が股関節痛について本当のことを知っているからです。
なので、お医者さんの言葉でショックを受けないためにも、股関節痛を治すためにも、股関節痛について本当のことを知ることは、非常に大切なことです。
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2023-09-25 by
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