何で自分ばっかりこんな目に・・・良い気分の不足

ホームページをリニューアルして、自分の略歴(生い立ち)を、まあまあ詳しく書いた。こうやって書き出してみると、生まれてから半世紀近くになるけど、いろいろあったな~って改めて思うね。無気力になったり、引きこもりになったり、抗うつ薬を飲んでいたり。(^^;)

↓僕の略歴(生い立ち)はこちらから

プロフィール

で、何だかんだで、今年の7月ぐらいから、嫌なことがほとんど起こらなくなった。全てにおいて「何とかなる~」って感じるようになっている。

楽に楽しくしてると批判される

こんなことを人に話すと、「それは、家族や周りの協力があってこそだよ。反対に、家族が大変な思いをしているんじゃない?」なんて言われて、「あなたは楽ばかりして怠けている」って非難されたりする。確かに、家族や周りのお陰で、楽に楽しく過ごさせてもらってるな~って思うし、ありがたいな~って自然に感謝の気持ちが湧いてくる。

でも、思うんだけど、自分の人生、生活、暮らしは、自分自身でしか変えることは出来ないんじゃないかな。だって、他の人に良い人生にしてくれるようお願いしても、自分の希望通りに完全にはならないし、なったとしてもしばらくして別の不満が出てきたりする。他の人に自分の望みを完璧に理解して把握してもらうことは不可能だから。

なので、他の人が大変な思いをしていることと、僕が楽に楽しく過ごしていることとは、根本的に関係がないと思う。大変な思いを根本的に解決できるのは、自分自身だけだと思う。

良い人生、生活、暮らしとは

ほぼ全ての人が望む、良い人生、良い生活、良い暮らしってのは、何のことを言っているのか。お金を持っていること?広い家に住んでいること?カッコいい車を持っていること?大きな会社に勤めていること?結婚していること?子どもがいること?そうではないと思う。

良い人生、良い生活、良い暮らしとは、気分良く心地良くいれているかどうかだと思う。その判定の指標は、お金とか所有物とか地位とかではなく、「気分」や「感情」なのだ。

例えば、お金をたくさん持っていても、不安や恐怖に怯えていたら、良い人生、良い生活、良い暮らしとは言えないんじゃないかな。お金持ちでも自殺する人はいるしね。反対に、そんなにお金がなくても、気分良く心地良くいれていれば、良い人生、良い生活、良い暮らしって言えると思う。

気分や感情が芽生えるとき

で、この「気分」や「感情」って、自分の中で勝手に湧いてくるもの。目の前で繰り広げられる状況や環境に対して、その意味を瞬間的に自分なりに解釈して、自動的に反射的に起こるもの。なので、自分の気分が良くなるためには、目の前の状況や環境が、自分にとって「気分が良くなるもの」である必要がある。

なので、そうなるために、お金が必要って思ったり、広い家が必要、カッコいい車が必要、大きな会社に勤めることが必要、結婚して子どもがいることが必要って思ったりする。そして、それらを手に入れるために頑張って苦しんだりする。

そして、自分がこんなに苦しんで頑張っているのに結果が出ないと、周りの人のせいにしたり、政治家のせいにしたりする。そして、楽に楽しそうにしている人に対して腹を立てたりする。「何で自分ばっかりこんな目に遭わないといけないんだ!」って。「自分がこんなに苦しんでいるんだから、お前も苦しめよ!」って。自分に許されていないことを、他の人がやっているのを見ると、そりゃぁ腹が立つ。

「気分」や「感情」が芽生える流れを整理してみると、こんな感じ。

状況や環境→瞬間的に解釈→気分や感情が芽生える

これを眺めると、良い人生や生活、暮らしの指標となる「気分」や「感情」は、自分でコントロールできなさそう。これだと、自分の人生、生活、暮らしは、自分で変えることが出来ない~。(^^;)

過去の気分が今の気分を創ってる

しかし!この流れには、ほとんどの人が知らない、重要なことが抜けているのだ~!実は、「状況や環境」の前に、「自分の気分や感情」が入るのだ!正しくは、こんな感じ。

自分の気分や感情→状況や環境→瞬間的に解釈→気分や感情が芽生える

実は、目の前で繰り広げられている状況や環境は、自分の気分や感情によって創り出されているのだ。自分の気分や感情と同じような状況や環境が、目の前に現れているってこと。例えば、良い気分でいれば、良い気分でいれるような状況や環境が現れる。悪い気分でいれば、悪い気分となるような状況や環境が現れる。

これについての詳しい理論は、また別の記事で書こうと思うけど、僕はこのことを3年前ぐらいに知った。何となく納得できたので、「よし、実験的にやってみよう!」って思って、それ以来、気分が良くなることを最優先にしながら生活してきた。すると、今年の7月ぐらいから、嫌なことがほとんど起こらなくなったのだ。ふとした瞬間、何を見ても「幸せだな~」って感じるようになった。

別に、収入が大きく上がった訳でもないし、広い家に住めることになった訳でもないし、欲しかった車を買えた訳でもない。見た目の基本的な生活は3年前とほとんど変わっていない。にもかかわらず、「幸せだな~」って感じてばかりいる。良い気分になることばかり。

つまり僕は、自分の気分を使って、未来の自分の気分を創り出せてしまったのだ!良い気分でいるようにしていたら、良い気分になることが、どんどん増えていったのだ。ということは、反対に、悪い気分でいれば、悪い気分になることが、どんどん増えていくってことだ。

ということは、「何で自分ばっかりこんな目に遭わないといけないんだ!」って苦しんでいる人は、過去の自分が悪い気分でいることが多かったから、今そうなっているのだ。周りの人や政治家のせいではないのだ。なので、引き続き悪い気分になることばかりしていたら、そのまま「何で自分ばっかりこんな目に遭わないといけないんだ!」って状態が続くことになってしまうのだ・・・

良い未来を望むなら

まとめると、人生、生活、暮らしの良し悪しは自分の気分や感情で決まり、それらは全て自分自身で変えることが出来る。っていうか、自分自身でしか、変えることは出来ない。決して、周りの人や政治家が、自分の人生をコントロールしている訳ではないのだ。

過去の自分の気分が、今の自分の現実を創り出している。今の自分の気分が、未来の自分の現実を創り出す。ということで、良い気分になっている未来を望むなら、今すぐ良い気分になることを最優先に行動しよう。(^^)/

股関節痛が治るレポート無料プレゼント中!

手術宣告された股関節痛でも、手術せずに治せる可能性が十分にあります。私(管理人)が書いたレポート「股関節痛が治る最短ルート」では、私が経験した股関節痛だけではなく、他の長引く痛みも自分自身で治してしまった実例をあげ、股関節痛を最速最短で確実に治すために必要なことは何かについて、お話ししています。

股関節痛について本当のことを知って欲しいので、無料でプレゼントしています。是非受け取って下さいね!下のボタンをクリックして受け取りページに進んで下さい。(^^)/


関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です