満員電車は大嫌い!乗らなくて済むにはこんな方法も
ありがたいことに、最近になって僕は満員電車に乗らなくて済むようになった。なぜそうなったのか?その経緯を話していこうと思う。(^^)/
目次
僕は満員電車が大嫌い
僕は満員電車に乗るのが嫌いだ。誰しもそうだと思うけど・・。満員電車の中には、いろんな人がいる。僕はその人たちを見て、ついつい気に入らないところを見つけてしまう。
例えば、足を投げ出して座って眠り込んでしまっている人とか、高齢の方とか立っているのがしんどうそうな人がいるのに堂々と優先席に座っている若いサラリーマンとか、大きなリュックを背負ったままの学生とか、ゲームに熱中して通路を塞いでしまっている人とか、二日酔いの臭いにおいを放っているおじさんとか。
昔の僕のつぶやき
朝からこんな環境の中にいて自分の気分を悪くするのは、ホントに嫌だ。で、僕は2019年9月20日に、こんなことをフェイスブックでつぶやいていた。
「俺に満員電車は似合わない!!」って。常に自由と気分の良さを求めていた僕にとって、こんなところはふさわしくない。僕はもっと快適な環境にいるべき人間だ、って思ってた。なんてずうずうしいヤツ(笑)。でも、本気で思ってた。
かまわず良い気分を心掛けてた
このころはすでに、良い気分でいればいるほど望みは勝手に叶っていくって思ってたから、それだけを心掛けていた。
強引に車を買うとか職場を変えるとか、自ら動くことはしなかった。そのうち満員電車に乗らなくて済むようになるだろうって思ってた。
満員電車の必要が突然なくなった!
そしたらついに、それが実現したのだ!!昨日、会社から社有車を支給されて、満員電車に乗る必要がなくなったのだ~!!
↓支給された社有車
いろんな流れの中で、先週ふと僕に社有車を使ってもらおうという話になって、急遽決まったのだ。僕は突然のことにビックリした。これまで会社の人たちに対して、自分から「社有車を使わせて欲しい」なんてことは、一度も誰にも言ったことはなかった。
フェイスブックでのつぶやきから、約1年半後の出来事。ついに望みが叶った。いや~、何にしても、今ここで良い気分でいることが全てだな~って、改めて思ったよ。(^^)/
良い気分と望み実現の因果関係
ただ、僕が良い気分でいようとしてたことと、満員電車に乗らずに済むようになったことに、直接の因果関係があったかどうかなんて、証明することは出来ない。でも、そんなことはどうでも良いこと。
なぜなら、常に今ここで良い気分でいるなら、それはすなわち、最高で幸せな人生を送っているということであり、因果関係がどうであれ、それが最優先で目指すべきことというのは変わらないから。
むしろ、良い気分でいたから望みが叶った、って解釈していると、良い気分でいることへのモチベーションが激上がりして、さらに良い気分になる機会や時間が増えて、ますます最高の人生になっていくと思う。
ちなみに、今回の満員電車の件は、良い気分でいようとしてたから叶ったという感覚が、もの凄く強くある。前回の記事「ラッキーと良い気分の連鎖で病気知らず~!」で書いたことは、短いスパンでも長いスパンでも起こるんだな~ってことを実感できた。
良い気分でいればラッキーが起こって、ラッキーが起これば良い気分になって、これの繰り返し。
相変わらずラッキーが起こっている
ちなみに、前回の記事の続きで、ポテトチップス食べて気分良くなってたら、翌日もラッキーなことが起こった。たまたまパソコンを見ていたら、知り合いがフェイスブックで次のような助けを求める投稿をした。
僕は直感的に「僕に出来るかも。面白そう!」って思って、すぐに「僕、できますよ~」ってコメントした。そしたらそのまま話が進んで、僕がサポートさせて頂くことになって、お礼のお金を頂くことになったのだ。ラッキー!!って思って、さらに気分が良くなった♪(^^)/
なかなか望みが叶わないとき
今回、僕の望みが叶うまで1年半以上かかっている。こんなに日数がかかっていると、望みが叶うまでは、「いつになったら叶うんだ!」とか、「良い気分になっても無駄じゃん!」とか感じてイライラしまうこともあると思う。
これは望みが叶うのを妨げる、非常に良くない状態。気分が悪くなっていると、気分が悪くなるようなことがどんどん実現していくから。これを防ぐために、僕は次のことをおススメする。
- 望みは小さいものから大きいものまでたくさん持って、毎日気分良く過ごそうとする
望みがたくさんあれば、そのどれかが1日に1個は叶って、さらに良い気分になりやすくなると思う。それが日常になると、叶っていない望みが気にならなくなって、悪い気分になることもなくなっていくと思う。
そして、良い気分になることに勢いがついていれば、なかなか叶いそうにない比較的大きな望みも、そのうち勝手に叶うようになるのだと思う。
今回のまとめ
今回の話をまとめると、こんな感じ。
- 僕は満員電車が大嫌いで、満員電車に乗らずに済むことを望んでいた
- 良い気分でいようとしてたら、なんか知らんけど勝手に望みが叶った
- 因果関係はどうでも良く、今ここで良い気分でいることが全て
- 相変わらず良い気分とラッキーが連鎖し続けている
- 望みはたくさん持って、良い気分になることに勢いをつける
ということで、僕はこんな感じで満員電車とおさらばすることが出来たのだった。(^^)/
嫌なことがあっても、常に今ここで良い気分でいようとし続けていれば、いつか望みは勝手に叶うのだ。このことは信じた方が良いと思う。
なかなか望みが叶わないって思っていても、実は他の小さな望みはちょいちょい叶っていたりする。僕はそっちの方にフォーカスしてたくさん良い気分になることをおススメするかな。(^^)/
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