ラッキーと良い気分の連鎖で病気知らず~!

昨日、帰りにスタバに寄った。カプチーノとシナモンロールを注文して待っていたら、「ちょうどTOKYOローストでコーヒーを淹れたばかりで、よかったらどうぞ」って店員さんが小さなコーヒーを付けてくれた。

超ラッキーって思って、どんよりした疲れが一気に吹き飛んだ♪「3月は良いことたくさんありそうだ」っていう根拠のない心地良い前向きな感覚が降りてきた(笑)。本を読みながら、カプチーノとシナモンロールで、超良い気分♪

で、改めて思ったけど、ラッキーと良い気分って、どんどん連鎖していくんじゃないかな~って。例えば、こんな感じ。

ラッキーと良い気分の連鎖

3日前、20年ぶりぐらいにちゃんとした傘を買おうって思ってお店に行ったら、気に入った傘に出会えてラッキーって思って気分が良くなってた。

↓この傘は一部がさらに広がって、背負っているリュックに雨がかからないようになっている優れもの。「バックプロテクトアンブレラ」っていう傘みたい。

一昨日は、雨の中その傘の快適さを味わって気分が良くなってて、帰りにデパートに寄ったら北海道展をやってて、普段なら食べることが出来ない札幌の美味しい味噌ラーメンを食べることが出来てラッキーって思って気分が良くなってた。家に帰ってからはエレキギターをがむしゃらに弾いて気分が良くなってた。

↓食べた味噌ラーメン。札幌の「麺処 白樺山荘」ってお店。

この流れで、昨日はスタバで素敵なプレゼントをもらうというラッキーが起こって気分が良くなっている。家に帰ってからは美味しい玄米やミカンを食べて、ポテトチップスを食べて気分が良くなってる。

これ、エンドレスで続いていきそう~(^^)/

良い気分は病気知らず

で、こんな感じで気分が良い状態がず~っと続いていたら、病気になんて、なりようがないんじゃないかな~ってふと思った。病気になって気分が悪くなっている状態が、全く想像できない。

僕はこれまで、健康になるために必要なことを、かなりのボリュームで学んできた。栄養とか睡眠とか運動とか歩き方とか、生活習慣全般について。各論的にも、健康になるためにそれぞれ何をした方が良いかは、だいたい分かっている。

でも、そんな知識をひっくり返して吹き飛ばしてしまうぐらい、健康を大きく左右する強力なものがある。それは、「自分の気分」だ。

病は気から

まあまあ簡単にイメージできると思うけど、健康に良いとされる食事法や睡眠などを嫌々ながら頑張ってストレスを感じながら実践している人と、食事も睡眠も自分の好きなように適当にしながらストレスなく清々しく生きている人、どちらが病気になっていくか。

「病は気から」という言葉があるように、気持ちや気分しだいで病気になるというのは、事実としてある。だから、気持ちや気分を無視して、例えば「この食事法さえしておけば病気にならない」なんてことは言えないと思う。

人の気分は正確な計測不可能

そして、人の真の気持ちや気分は、正確に測ることは出来ない。数値化するのは不可能。それを測ることが出来るのは、自分自身の感覚しかない。世の中に出回っている健康に関する研究結果は、気持ちや気分が正確に反映されていないので、絶対というものはなく、どれも不完全なものと言える。

僕は、食事や睡眠など、生活習慣全般についての健康マニュアルを作って販売しているけど、これを実践して成果を出すには、どんな気分で実践しているかがカギを握っている。ストレスを感じながら嫌々やっていたら、なかなか成果は挙がらないと思うし、むしろ逆にどんどん良くない方へ向かっていってしまうと思う。

自然に不健康なことをしなくなる

とにかく、病気にならないようにするには、常に良い気分になることを追い求める。これがもの凄く重要だと思う。良い気分になる機会を増やし、良い気分になっている時間を長くする

良い気分になっている状態とは、本来の自分になっている状態、心が安定している状態ということでもあり、暴飲暴食や働き過ぎといった、不健康になるようなことは自然としなくなる

良い気分は最高な人生に

そして、改めて言うまでもないかもしれないけど、良い気分になること、これはすなわち、楽しく豊かで幸せな人生になっていくことを意味している。つまり、良い気分になるとは、病気にならないようになるだけでなく、最高の人生になっていくことでもあって、一石二鳥どころか、一石何鳥にもなっていくことなのだ!(^^)/

理想は「気分×研究結果」

ちなみに、念のため書いておくけど、健康に関する研究結果は無駄なもの、ということではない。これは、確率や可能性について報告されたものであって、良い気分になっている状態であれば、これを活用することで、ますます健康になって病気にならなくなっていく。

つまり、健康になるために、病気にならないためにすべき理想は、「良い気分×健康に関する研究結果の実践」だ。

今回のまとめ

ということで、今回の記事のポイントを整理すると、こんな感じ。

  • ラッキーと良い気分は連鎖していく
  • 良い気分でいれば病気にならない
  • 健康に関する研究結果は不完全
  • 良い気分でいれば不健康なことはしなくなる
  • 良い気分は人生をも良くする
  • 理想は「良い気分×健康の研究結果の実践」

僕はダメなこともやってしまう

ちなみに、スタバのコーヒーを飲んだりシナモンロールを食べることや、ラーメンやポテトチップスを食べることは、栄養学的に言えば、やってはダメなこと。身体に害を及ぼすものがたくさん含まれている可能性があるから。

でも、僕はそんなことは気にせず、気分が良くなることを優先して、食べたい物を食べちゃう。「これ食べちゃったから、調子が悪くなっちゃうかもな~」なんてことは、一切考えない。「食べる⇒美味い!⇒良い気分♪」たったこんだけの単細胞回路(笑)。余計な思考は全く挟まない。

決定的に身体の調子を崩しそうなものは感覚的に予め分かっていて、そういったものは食べたくならないから、自然と避けることが出来ている。例えば、超安いファーストフードの食べ物とか。

ということで、気分が良くなることを、どんどんしていこう~!今日はどんなラッキーが起こるかな♪(^^)/

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