直感の操り人形のススメ!楽しい感覚になる行動原理
最近、自分の行動を決めているのは、自分じゃない気がしている。これは、僕がそう仕向けてきた結果でもあるけど、変な感じがするね~。
何を言っているのかというと、僕は直感を頼りに行動するようにしている、ということ。これを続けていたら、変な感覚になってきたのだ~。
今回の記事では、僕の行動原理について話をしていこうと思う。その前に、結論的に重要なことを話しておくと、僕の生活は毎日どんどん心地良くなっていってる、ということ。
目次
直感というより第六感
冒頭で「直感」という言葉を使ったけど、これはみんなに馴染みある言葉で表現したいなって思ったから。でも、直感って、突然やって来るメッセージのようなイメージがないかな?このイメージだけでは、僕の言いたいことを説明できない気がする・・
で、もっと正確な言葉としては「第六感」が当てはまるような気がする。第六感についてWikipediaには次のように書いてある。
第六感(だいろっかん、sixth sense)とは、基本的に、五感以外のもので五感を超えるものを指しており、理屈では説明しがたい、鋭くものごとの本質をつかむ心の働きのこと。
一般にはヒトの視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感以外の感知能力をいう。
これを僕なりにまとめると、第六感とは「理屈では説明できない、ものごとの本質をつかむ感知能力」、ということだ。僕はこの、ものごとの本質をつかむ感知能力である第六感を頼りに行動しているのだ。
ただ、この記事の中では、馴染みのある「直感」という言葉を使った方がしっくりする感じがある。ということで、この記事の中の「直感」には、「第六感」の意味も含まれているということで、読んでいって下さい~m(__)m
意識的に直感を使うようになる
さて、僕は23歳のときに初めてバイクで一人旅をしたんだけど、このときから直感を意図的に使うようになったと思う。意図的ではあったけど、無意識だった。例えば、「このあとどっちの道を走ろうかな~。何となくこっちの道の方が良い気がする~」っていう感じ。
力より感覚を使った方が上手くいく
そしてここ数年、この直感を意識的にも使うようになったのだ。そのきっかけは、いろんなところで「力より感覚を使った方が上手くいくよ」って教えてもらってたから。
僕はこれまで、人間というものについて様々なことを学んできた。医学的なことから哲学的なことまで。その中で、古武術の先生やスピリチュアル的な生き方をしている人が、共通してこのことを話していた。「感覚や意識を使った方が良い結果になるよ」って。
僕は、力の世界は限界があるし無理を重ねることになるって思うようになってたから、彼らの言うことはしっくりきた。それならってことで、僕は彼らの言うように、感覚や意識を大切にするようになった。
意識的に直感を使った僕の例
それがどんどんエスカレートしていって、直感を意識的に使うようになっていったのだ。例えば、こんな感じ。
「これからどうすれば良いかな?」って頭の中で漠然と問いを投げかけ、それに対して瞬間的に頭の中に返ってきた答え(思い浮かんだこと)を実行する。
こういうことに関して、過去にフェイスブックに投稿していたものがあるから、紹介すると・・
久しぶりに強烈に嫌な気分になって、外を歩いているとき、上に「どうしたらいい?」って聞いてみると、「とりあえず寿司食べろ」って言われたから、ホシミツで寿司買ってきて、SATSUMA3042さんの動画観ながら食べてたら、一気に嫌な気分が吹き飛んで、超絶気分が良くなった!
で、思考を転換できて、嫌な気分になったことなんて、どうでもよくなった(笑)。
僕は自分の直感のことを「上」って呼んでいる。イメージとしては、スピリチュアルで言うところのハイヤーマインドとかオーバーソウルって感じ。
半年前ぐらいから、上に「これからどうしたら良い?」ってたまに聞いてたけど、いつも「そのままで良い」って言われてた。
それが、さっき湯船に浸かりながら聞いたら、「そろそろ動け」って初めて言われた!
僕は去年の秋ごろに、植物と話しが出来るって人と出会った。彼女は、誰でも植物と話せるって言うから、試しにやってみようって思った。長年地球に生えてる大きな木とかと話すと良いよって言ってたから、たまたま見つけた公園に生えてる大きな木に、「これからどうしたら良い?」って聞いてみた。そしたら、「そのままで良いよ」って瞬間的に頭の中で聞こえてきたのだ。
僕はビックリした。「言葉が聞こえてきた~!これは木が話してるのか?・・」。なんか自分で自分に言っているような感じもしたけど、瞬間的に言葉が頭の中に出てきたのは確かだった。
それ以来、大きな木を見つけると「これからどうしたら良い?」って聞くようになってた。そして、そのうち木に話しかけるだけではなく、空にも話しかけるようになった。そして、頭の中で聞こえてきたことを実行するようにしていったのだ。
ちなみに、この画像の中にあるリンク先はこちら⇒「沈んだ気分は直感を待って意欲を上げる」
「今、何がしたい?」これを自分に頻繁に丁寧に深く問いかけていると、本当の自分に戻れる。
休みたい、ケーキ食べたい、部屋から出たい、音楽聴きたいとか、こういった望みを聞き取って、可能な限り実行する。
これは去年の12月の投稿だけど、「自分に丁寧に深く問いかける」というのは、「上」の意見を聞こうとしていることだ。僕はこれを頻繁に行うようになっていた。そして、これがエスカレートしていって、頻度がどんどん上がっていって、「上」の意見を聞きながら行動するようになっていったのだ。
例えて言うなら、これまではWi-Fiが使えるところでしかネットに繋がなかったのに、今はいつでもどこでもネットに繋がっている状態、って感じかな。常にネットの情報をダウンロードして実行している感じ。
直感は自分の意見ではない
で、「上」の意見は、肉体である自分の意見ではない。これが、この記事の冒頭で話した「自分の行動を決めているのは、自分じゃない気がしている」という感覚に繋がっているのだ。
嫌な言い方をすると、「上」に操られているような感じ。
直感に従っていると心地良くなる
で、重要なことは、これだ。「上の意見に従っていると、結果的に良い方向に転がっていく」。毎日の生活が、どんどん心地良くなっていってるのだ。
ときには嫌な気分になることも、もちろんあるけど。この嫌な気分は、気づきを与えてくれて、それによってさらに心地良くなっていく。おそらく「上」は、嫌な気分になって気づきを得てさらに心地良くなることも折り込み済みで、意見を言ってくるのだと思う。
とにかく、「上」に従っていて悪いことは起きないのだ。そんな確信が自分の中に芽生えてきてるから、「上」への信頼感がどんどん増していってる。
直感の正体
で、ここからスピリチュアルな話になるけど、「上」って何なんだ?ってこと。これは先ほど話した、ハイヤーマインドやオーバーソウルだ。それらは、本来の自分で、完全にポジティブで、完全に無条件の愛らしい。
地球上にいる僕らはそのハイヤーマインドやオーバーソウルと繋がっていて、それらのほんの一部が地球上の僕らの肉体に入り込んでいるらしい。で、僕に聞こえてくる「上」の声は、ハイヤーマインドやオーバーソウルの声ということだ。
つまり、「上」の意見は完全にポジティブで無条件の愛からのものだから、それに従って悪いことが起きないというのは、当たり前のことなのだ。
今日のまとめ
ということで、僕は「上」に従って行動するようになって変な感覚になってきてるけど、実はこの今の感覚が本来の感覚であって、頭の中で理屈で考えて行動していたときの感覚の方が特殊な感覚なのだろうって思ってる。
今日のお話しをまとめると、こんな感じ。
- 最近、自分の行動を決めているのは、自分じゃない気がしている
- 言葉としては直感より第六感の方が正確かも
- 頭の中で漠然と質問して瞬間的に頭の中に出てきた言葉が直感
- 直感に従っていると心地良くなっていく
- 直感は本来の自分の完全にポジティブで無条件の愛の声
- 直感に従って悪いことが起きないのは当たり前
僕は直感の操り人形だ~、って最近思ってる。操り人形って聞くとネガティブな印象を受けると思うけど、これが楽しいのだ!
だって、どんどん良い結果になっていくし、行動するときいちいち頭で考えなくて済むから楽だし(笑)。
次から次に予期せぬ展開になっていって、嬉しい驚きの連続。まさにテーマパークのアトラクションをずっと体験している感じかな。次はどんなことが起こるんだろう~ってワクワクしてる♪
みんなも直感に操ってもらうと良いのにね~って思うよ。(^^)/
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