ダイアモンド✡ユカイさんに僕のコーヒー豆が渡った奇跡と必然性について
11月7日(日)、ダイアモンド✡ユカイさんに僕のコーヒー豆が渡った。めちゃ嬉しかった~♪(^^)/
でもこれは、決して偶然の出来事ではないと思う。これまでの僕の在り方と、これからの僕の人生の展開において、必然として起こっているのだと思う。
今回の記事では、この経緯を紹介しながら、何でこんなことが起ったのか説明してみようと思う。キーワードは、直感、気分、意識、かな。(^^)/
目次
ユカイさんのことは詳しく知らなかった
僕はユカイさんのことは、詳しくは知らなかった。テレビとかで活躍しているタレントさん、っていう認識しかなかった。何かのバンドでボーカルをしていた、ってことを知ってるぐらい。
なので僕は、「ダイアモンド✡ユカイさんに僕のコーヒー豆でコーヒーを飲んで欲しいな~」なんて思ったことは、一度もなかった。
そんな僕がユカイさんと接点を持つことになったのは、こんなことから。
直感を信じてライブイベントに参加
今年の6月、僕の友達がライブイベントをすることになった。このころの僕は、新型コロナ自粛で、あまり外に出歩かないようにしていた。上からの直感でも、「そのままで良い」って、ずっと言われていた。
しかし、友達がライブイベントをするって知ってから、なぜだかこれには参加した方が良いような気がしていたのだ。で、僕は直感に従って、自粛を解禁して、思い切って友達のライブを観に行ったのだ。
僕の友達は、ボーカルの女性。記事「自分ファーストで自分らしさ全開じゃないと叶わない」でも紹介した、石屋のこみっちゃん。
ユカイさんと仕事してる音響さんに出会う
このとき、友達のサポートとしてカホンを叩いていた方と知り合った。この方は、もともとドラマーだったそうで、今は音響関係の仕事を主にしているらしかった。で、この方がユカイさんとも仕事をしていたのだ。
ちなみにこの方、記事「本当の優しさ=その場の雰囲気を心地良くすること最優先~こうけつさんからの学び」でお話しした、シンガーソングライターのこうけつまさき(纐纈正樹)さんから、悪口をボロカスに言われている方。
ちなみにちなみに、友達のサポートとしてギターを弾いているのは、こうけつさん。
以下、この方を「音響さん」って呼ばせて頂こうと思う。
音響さんがユカイさんと僕を繋げた瞬間
音響さんとは、このときから親しくさせて頂いているんだけど、音響さんは僕のコーヒー豆で淹れたコーヒーを飲んで下さっていて、気に入ってくれてたみたいなのだ。
実は、友達のライブイベントは、「石時間」という石をテーマにしたイベントの中の催し物の一つ。で、友達のアイデアで、僕のコーヒー豆で淹れたコーヒーを、来場してくれた方々に振る舞ってくれていたのだ。
で、11月2日、音響さんから突然電話がかかってきた。「今度大阪で開催されるダイアモンド✡ユカイさん出演のイベントに招待されているんだけど、ふねさん(僕のこと)のコーヒー豆をユカイさんにプレゼントしたいなって思って。コーヒー豆を注文して良いですか?」って。
僕は強烈にビックリした!テレビに出ているタレントさんが、僕のコーヒー豆でコーヒーを飲むことになるのか!?って。めちゃテンション上がって嬉しかった!ユカイさんはコーヒーがかなり好きらしい。
自分の心境の変化を実感
でも、このお話しを頂いたときの僕の心境が、以前とは違っていた。以前の僕なら、ただただ感謝感激で舞い上がっているだけだったと思う。
でも今回は、どこか僕の中に、「普通なこと」という感覚があったのだ。こんな特別な、奇跡のようなことなんだけど、「当たり前のこと」、「大したことではない」という感覚があったのだ。
これは、ユカイさんのことを軽視しているとか、僕が強がっているとか、そういうことではない。僕自身の、目の前で繰り広げられる現実に対する感覚が、変化してきているからだ。
感情を手放し一喜一憂する人生をやめた
実は僕は、一年ほど前に、一喜一憂するドラマや映画のような人生を、やめることにしたのだ。僕は、ずっと喜びの中にいる人生にすることを決めたのだ。ずっと楽しく心地良い毎日にすることを決めたのだ。
そう決めてから、僕はネガティブな感情をどんどん手放していった。そして、喜びの感情も手放していった。感情を手放すとは、僕の場合、その感情をそのときに気が済むまで思いっきり感じて、すぐに忘れ去ってしまうこと。
これをしていると、感情に執着しなくなっていくのだ。あるいは、その感情を引き起こした事に、執着しなくなっていくのだ。
すると、異様に激しく喜んだり、ひどく落ち込んだりすることがなくなっていき、まさに目の前の現実に一喜一憂することがなくなっていくのだ。ずっと穏やかでいられるのだ。
ユカイさんにコーヒー豆が渡る奇跡に執着なし
こんな感じで、ここ一年過ごしていたから、ユカイさんに僕のコーヒー豆をプレゼントしたいって音響さんから言われても、そこまで舞い上がることがなかったのだ。
そしてこのことは、「ユカイさんに僕のコーヒー豆が渡ったという奇跡的なこと」に執着していない、ということでもある。
で、この「執着していない」ということが、僕にとっては非常に大切なことになるのだ。
なぜなら、ずっと喜びの中にいる楽しく心地良い人生を送るためには、心が軽くなっている必要があって、「執着」は心を重くしてしまうものだから。
ユカイさんにコーヒー豆が渡った喜びも手放す
で、11月7日(日)、ユカイさん出演のイベント後、音響さんがユカイさんに、僕のコーヒー豆を渡してくれたのだ!これがそのときの写真♪(^^)/
音響さんからこの写真が送られてきたとき、さすがにテンション爆上がりだった!!ちなみに、パッケージの裏面で写真を撮ってるのは、僕の直筆が見えた方が良いのではと音響さんが思ってのことらしい。写真まで撮ってきてくれるなんて、ありがたいね~♪♪(^^)/
そして僕は、この写真を見てひとしきり喜んだあと、この喜びも手放した。「あ~楽しかった!今度はどんなことが起こるんだろうな~♪」って。軽い心であり続けるために。ずっと喜びの中にいられるように。
なぜユカイさんにコーヒー豆が渡ったのか
今回、なぜこんなことが起ったのか?僕なりに思うところを書いてみようと思う。その理由は2つ。
一つは、僕が直感に従って行動しているから。もう一つは、良い気分になることを最優先にして行動しているから。
僕は、新型コロナ自粛を押し切ってまで、直感を信じて直感に従って、友達のライブイベントに参加した。これに参加していなければ、ユカイさんと仕事をしている音響さんと知り合うことはなかった。
また、僕は4年前ぐらいから、良い気分になることを最優先にして行動している。
さらに、ずっと良い気分でいられるように、1年前ぐらいから一喜一憂の人生をやめることにし、ネガティブな感情も喜びの感情も手放して、執着しなくなるようにし、軽い心でいられるようにしている。
ところで、この世界の現象の法則として、そのときの気分と同じような気分になることが、起こりやすくなってくる。
つまり、僕には、良い気分になるようなことが起こりやすくなっているのだ。
この結果の一つとして、ユカイさんに僕のコーヒー豆が渡るという、僕の気分が良くなるようなことが起ったのだ。これは奇跡ではなく、起こるべくして起こったとも言えるのだ~!
直感と良い気分、この2つを行動の基準にしていれば、楽しい人生になっていくこと間違いなしだと思う。(^^)/
Red Warriorsを聴かせながら焙煎
ちなみに、今回ユカイさんに渡ったコーヒー豆は、コスタリカSL28ウォッシュドとホンジュラス。どちらもフルシティローストぐらいの焙煎度。(僕のコーヒー豆の注文は、こちらのページで案内してるよ⇒コーヒー豆の販売について)
僕はユカイさんへの豆を焙煎するとき、この豆を受け取ったユカイさんのエネルギーが上がるような焙煎をしたいな~って思った。僕はユカイさんのことをあまり知らなかったから、ちょっとネットで調べてみた。
そしたら、「Red Warriors」というバンドでボーカルをしていたことが分かった。このバンド、僕が高校生のころ、名前だけは知っていた。で、YouTubeで曲を聴いてみると、好きなタイプの曲ばかりだった~!まさに、ロックンロール!
僕は音響さんに、ユカイさんがまだ「Red Warriors」のことを好きでいるのか確認したところ、つい最近まで「Red Warriors」でツアーをやっていたとのこと。ならば、「Red Warriors」の曲をコーヒー豆に聴かせながら焙煎だ~!ってことで、ノリノリで焙煎した♪♪(^^)/
「Red Warriors」では、ユカイさんのテンション高い歌声を聴けて、どの曲もエネルギー高し!僕は聴いてるだけで勝手にハイになってしまう!これはヤバいね~(^^)/
ユカイさんや「Red Warriors」のことを知りたくなって、YouTubeでいろいろ動画を見ていった。これまでいろんな歌番組に出てたり、ユカイさんは「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングにも出てたんだね~。
この動画で「Red Warriors」のいろんなシーンを見ることができた。27分38秒から「笑っていいとも!」に出ているユカイさんを見れる。タモさんとの会話がほのぼのしてて和む(笑)。
まとめ
今回の話しをまとめると、こんな感じ。
- ダイアモンド✡ユカイさんに僕のコーヒー豆が渡って、めちゃくちゃビックリして嬉しかった!
- 僕は、一喜一憂するドラマや映画のような人生をやめることにして、ずっと喜びの中にいる人生にすると決めている
- ネガティブな感情も喜びの感情も手放していると、執着することがなくなって、軽い心のままでいられる
- 感情を手放すとは、僕の場合、その感情をそのときに気が済むまで思いっきり感じて、すぐに忘れ去ってしまうこと
- 直感と良い気分、この2つを行動の基準にしていれば、楽しい人生になっていく
- 「Red Warriors」を大好きになってしまった
ということで、ダイアモンド✡ユカイさんに僕のコーヒー豆が渡った話をしたけど、これは奇跡でも何でもなく、これまでの僕の意識と、これから展開される予定の僕の人生において、必然として自動的に起こっているように感じる。
ユカイさんに僕のコーヒー豆を渡すなんて、頭で考えて行動したところで、簡単に実現することではない。頭で考えず直感と気分に従っていたから、何の苦労もなく勝手に実現したのだ。
僕は今回のことで、直感、気分、意識、こういったものを使えば、奇跡的なこともあっけなく実現するということを、リアルに体験することが出来た。これからもこういったことに磨きをかけていこうと思うよ!(^^)/
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