沈んだ気分は直感を待って意欲を上げる
久しぶりの記事~!そうなったのには理由があるけど、その理由はとっても大事なこと。この記事では、その理由について話していくよ~(^^)/
目次
直感で行動した方が良い
僕は直感に従って行動するようにしている。スピリチュアル的には、ハイヤーマインドに従うようにしているってこと。
ハイヤーマインドとは
以前の記事「全ての出発点はここ、僕たち人間はただのエネルギー」でも話したけど、僕たちは心も体もエネルギーで出来ている。そして、その心のエネルギーは、この地球上にあるだけでなく、遥か彼方の宇宙にもあって繋がっているらしい。
そして実は、この全体のエネルギーのほんの一部だけが、この地球上に来ているだけのようだ。その割合は、全体の5%ぐらいとのこと。つまり、僕たちの心のエネルギーのほとんどは、この地球上ではなく宇宙にあるってことだ。この宇宙にある自分の心のエネルギーのことを、ハイヤーマインドって言うのだ。
最適なことは直感が知っている
なので、自分のことは、自分の大部分であるハイヤーマインドの方が、広く高い視点で見渡せて見通すことが出来るのだ。で、直感っていうのは、宇宙の方にあるエネルギー、すなわち、ハイヤーマインドからやって来る感覚なのだ。
つまり、自分にとって最適なことは、頭で考える思考よりも、直感の方が知っているのだ。だから、最高の人生にしたければ、直感に従って行動した方が良いのだ。で、僕はそうしてる。(^^)/
「なんとなく」は直感からのサイン
そして僕は最近、このホームページの記事を書かなかった。なんとなく書く気になれなかったのだ。「記事を書かないとな~。記事を書いた方が良いと思うんだけどな~。書きたいことはいろいろあるんだけどな~」って思いながらも、ズルズルと何もしなかった。
これも直感に従ってのこと。「なんとなく・・」というのは、まさに直感からのサイン。書きたい気持ちはあっても、なんとなく書く気になれないから、書かない。これが直感に従った行動ということになる。
直感に逆らうと嫌な目に遭う
「なんとなく、する気になれない」ってときは、みんなも結構良くあるんじゃないかな?こんなとき、自分の直感に逆らって無理矢理頑張って行動すると、心も体もいつも以上に疲弊して、自分にとって良い結果にならなかったりして、「あ~ぁ、こんなはずじゃなかったのにな~」なんて後悔したりする。
昔の僕には、こんなことが良くあった。無理矢理頑張って、あまりにも嫌な目に遭うもんだから、いつのころからか、そういうことはやめた。無理矢理頑張ることをやめた。自分の心に従おうって決めた。それが直感に従うってことだった。
意欲が復活した経緯
で、今記事を書いているのは、これまた直感の仕業によるもの。記事を書きたい気持ちが盛り上がってきて、「よっしゃ~!ようやくこのときが来た~!ガンガン書いてやるぜ~!」ってなったのだ。記事を書くことに、かなりワクワクしている。こんな感じで意欲が高まった経緯は、次のような感じ。
春分の日、宇宙元旦
昨日は2021年の春分の日で、スピリチュアルの世界では「宇宙元旦」って呼ばれていて、何かを始めるには絶好のタイミングとのこと。僕は数ヶ月前に初めてこのことを知った。
↓宇宙元旦の初日の出(昨日の日の出)
元旦ということは、一年の始まりということ。で、僕は太陽の光を存分に部屋の中に届かせたいって思って、朝から大掃除並みに窓の拭き掃除をした。
綺麗になって大満足~って思っていたのも束の間、なんだか疲れちゃって、気分がどんより沈んでいってしまった。
寝てもダメだった
テレビで高校野球をぼんやり見ながら、高校球児の熱い思いに胸を打たれたりするんだけど、何もする気になれない。「こんなときは一旦寝るに限る!」ってことで、昼間から布団に入って寝てしまった。
起きたのは午後2時ぐらい。いくぶん頭はスッキリしていたけど、残念ながら気分の落ち込み意欲の低下は続いていた。夕方から雨が降る予報になっていたから、それまでには買い物に行こうと考えていた。面倒くさいな~って思いながら、ようやく重い腰が上がったのが午後3時すぎ。着替えて外に出て自転車で買い物に出掛けた。
直感からの指示
買い物を終えて家に帰って来たのは午後4時半ぐらい。相変わらず意欲の低下は続いていて、テレビで大相撲をぼんやり眺めていた。そしたら、なんとなく「そうだ、コーヒー豆を焙煎しよう~」って思うようになってきた。
台所に放置されている食器を洗って、コーヒー豆焙煎の準備をした。そして、焙煎が終わったのが午後6時半ごろ。今回はケニアの豆をハイローストぐらいで焙煎してみた。
味チェックのために、煎りたての豆を早速淹れて飲んでみた。すると、「何だこれ~!めちゃくちゃ美味いじゃん!」って叫んでしまうぐらいに、美味しかった!!これで一気にテンションが上がった!!コーヒー飲みながら、ずっとニヤニヤしていた(笑)。
欲のままに行動
この後、この上機嫌のままに風呂に入り、欲のままに、さっきの買い物で買ってきた寿司を食べて、
オリオンのビール「いちばん桜プレミアム」を飲みながら、
僕が大好きなギタリストの一人であるランディ・ローズのYouTube追悼ライブをノリノリで観た。ライブ演奏してくれたSATSUMA3042さん↓
こんな感じで気分が良くなることばかりしてたら、どんどん元気になっていって、「明日になったら、久々にホームページで記事を書くぞ~!」って気合が入っていったのだった。(^^)/
直感と欲で意欲アップ
ということで、コーヒー豆を焙煎しろという直感がきっかけとなって、欲のままに行動したことにより、記事を書く意欲が高まったのだった。ちなみに、欲は自主的な行動の原動力であって、直感とは異なる。
焦らず直感を待つ
今回、記事を書かなかったのは直感からだったけど、記事を書くことになったのも直感からだった。こんな感じで僕は直感に従って行動している。
で、これをしていて怖いところが、直感はいつやって来るか分からないってこと。復活のきっかけとなる直感がなかなかやって来なければ、気持ちも焦ってきたりすると思う。でも、そこをグッとこらえて、直感がやって来るのを待つことがとっても大切。
裏を返せば、直感がやって来ないということは、「まだそのままでいる方が良いですよ」ってこと。なので、「何もしない」ということをしながら、焦らず淡々と過ごすことが必要になる。勇気を持って直感がやって来るのを待とう。
まとめ
今回の記事で伝えたかったことを整理すると、こんな感じ。
- 最適なことは思考よりも直感の方が知っている
- 「なんとなく」は直感からのサイン
- する気になれないときはしない方が良い
- 直感が次のステップへのきっかけになる
- 欲にまかせて気分が良くなることをする
- 直感を待つ勇気を持つ
ということで、僕が記事を書かなかったのは直感に従って行動しているからで、その方が自分にとって良い結果となるから。こんな感じで生きているから、嫌なことがどんどん起こらなくなってきてるんだと思う。
改めて、最高の人生にしたいなら、直感に従って行動することをおススメするよ~(^^)/
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