動き始めに出る痛みを軽減させ予防する工夫
前回のコラムの続きですが、歩き始め、動き始めに出る痛みを、軽減させたり予防したりする工夫についてお話しします。
ポイントは「血流」です。血流が良くなっていると、痛みは出にくくなります。
なので、歩き始める前、動き始める前に、股関節周りの血流を促しておくと、股関節痛は出にくくなります。
具体的には次のようなことをすると良いです。
「体や脚を揺すったり、カイロなどで股関節周りを温めたりして、できるだけ力を抜きながら動き始める」
また、予防として、同じ体勢で固まっていないようにすることも大切です。
座っているときも、立っているときも、できるだけ体を動かしていると良いです。そして、できるだけ力を抜いておく。
これをしていると血流が促され、痛みが出にくい状態を作ることができます。
ただ、以上のことは、いずれも対処療法に過ぎません。
歩き始め、動き始めの痛みが出ないようにしたいのであれば、早く股関節痛を治しましょう。
股関節痛が治っていく本当にすべきことに取り組んでいきましょう。(^^)/
病院や世間一般で言われていることでは治っていきませんので。(>_<)
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2024-12-15 by
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