筋トレやストレッチは血流を悪化させ、股関節痛を悪化させる

昨日は大阪出張セラピーでした。半数は初めてお越しになった方々でしたが、股関節痛を治すことについて誤解されていることが多かったです。

その最たるものは、やはり、筋トレとストレッチについてです。

「筋力をつけるために痛いけど毎日頑張って筋トレしています」

「股関節を柔らかくするために痛いけど毎日一生懸命ストレッチしています」

みなさん、このようなことを言われていました。

しかし、これでは、股関節痛は治るどころか、ますます悪化していきます。

まず、痛みは絶対に出してはダメなのです。痛みは体に良くないことをしているサインなのです。

そして、股関節痛を治すためには、股関節周りの筋肉の血流を良くする必要があるのですが、筋トレやストレッチは逆に血流を悪化させてしまうのです。

で、みなさん「リハビリの先生が筋トレやストレッチを勧めるので、嫌だけどやっています」と言われます。

このように、病院や世間一般での股関節痛の理解は、未だに間違いだらけなのです。

なので、これからは、股関節痛について本当のことを知って、正しい治し方で、正しく治していきましょう。(^^)/

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