オンラインで治る痛みセラピーは世界中に発信すべし!
僕は最近、痛みに関する記事を書かなくなってる~。なんか、そういう記事を書くことにワクワクしなくなっちゃった。情熱がなくなってしもた(^^;)。
目次
痛みの記事を書かない理由
何でそうなったのかな~って考えてみると、大きな理由は、これ。「どうすれば痛みが治るかということを、完全に知ってしまった」から。
僕が記事を書く大きな動機の一つは、自分の頭の中を整理したいから。で、痛みに関しては、今のところ整理したいことが、なくなってしまってるのだ~。
股関節痛患者さんのメッセージで変化が
こんな状態だったけど、今日は久しぶりに痛みについて書こうと思う。なぜかと言うと、僕の痛みセラピーを利用していた股関節痛患者さんから、こんなメッセージを頂いたから!
感謝が山盛りの嬉しいメッセージ
あの後、先生のテキストを全て読み、あれこれ実践した結果・・生活に支障がないほど、痛みがなくなりました!
ご体験者で理学療法士という、ふなこし先生じゃないと、知り得なかったメソッド、本当に感謝しております。
あまりの内容の深さに、読み終えるまで時間がかかり、なんとまたセッションを申し込む前に治ってしまったという・・大変失礼をいたしました。
そして本当に、ありがとうございました。先生のますますのご活躍をお祈りしております。
先生のメソッド、本当に盛りだくさんの内容で、それでいて文章は読み易く専門用語もかみ砕いて下さり、アクセスしやすい形で動画も視聴でき、
本当に、痛みや怖さが、改善されました。
筋肉や体の構造のプロである、理学療法士の先生がご自身の実体験をシェアして下さり、これ以上心強いことはありませんでした。
おかげさまで、今では乗り換えで急ぎ足できるほどに復活いたしました。
昨日は、大雨の中、娘の入学予定高校にて、備品の購入や手続き、制服のオーダーがありました。
・・そこには、脚の痛みを、全く心配せず歩き回り、娘の教科書が濡れないか、制服が間に合うか、その心配だけをしていた自分がいました。
藁にすがる思いで、ふなこし先生のメソッドに申し込みをしたときには、ここまで回復できる自分は、想像できませんでした。今、涙が出ます。
本当に、感謝しております。
※メッセージの掲載はご本人から許可を頂いています
オンラインだけで股関節痛が治っていった
この方は、42歳の女性で、両変形性股関節症、第4腰椎すべり症と診断されていて、このままだと手術の可能性があると言われてたそう。
初めて股関節に痛みが出たのは36歳ごろで、去年の10月ぐらいから急に悪化して、11月には普通に歩くことが出来なくなったときもあるみたい。
そして12月、僕の痛みセラピーをご利用することに。「歩き方マニュアル」を購入され、オンラインで歩き方指導とカウンセリングを受けられた。その後、3月の初めごろに、上のメッセージを送ってくれた。
ということで、この方の痛みは、3ヶ月ほどで、ほとんど治ってしまったのだ~!で、驚くべきは、こんな短期間で治ったということだけでなく、オンラインだけで治ってしまったということ!
僕はこの方とは、一度も直接お会いしたことがない。もちろん触れたこともない。施術も直接の歩き方指導もしていない。なのに、治ってしまったのだ。そして僕はこの方から、たくさんの感謝のお言葉を頂いたのだった。
感謝の言葉に考え込んでしまう
僕はこのようなありがたいメッセージを受け取って、ちょっと考え込んでしまった・・
「長引く股関節の痛みに悩み苦しんでいる人が少なくないことは、間違いない・・。僕は、その人たちの役に立つことができる。長引く痛みが確実に治るように、導いていくことができる・・」
「でも、僕のことは、世の中ではほとんど知られていない・・。僕を必要としている人は、たくさんいるような気がするんだけど・・」
不思議な偶然が多発する
そんな中、不思議なことが次々と起こっていって、ビックリした。
人工股関節の患者さんとの再会
僕はリハビリ専門デイサービスでも仕事をしているんだけど、3月の中頃、ある店舗の送迎のお手伝いをしたところ、お迎えに行った利用者さんの奥さんが、僕が以前勤めていた聖霊病院で担当していた患者さんだったのだ!
この方は、その病院で人工股関節の手術をされ、ずっと僕がリハビリをさせて頂いていた。利用者さんと一緒に家から出てきたこの方は、僕が名乗り出ると目を大きくしてビックリしてた!少しの時間、現在の股関節の状態や昔の思い出話で盛り上がった♪
この方は、まさに前日に聖霊病院に定期受診に行ってきたとのこと。股関節の状態は悪くないみたいだけど、最近歩くときにふらつくことが多くなってきたとのこと。
僕は思った。「痛みセラピーを利用していた方からメッセージを頂いて、すぐにこんな偶然が起こるとは・・。一体これはどういうことなんだろう・・」
友達のお母さんが人工股関節に
その数日後、今度は友達から突然こんなメッセージが届いた。「実家にいるお母さんが、人工股関節の手術をすることになった~」って。
お母さんから突然こんな連絡があったみたいで、友達はお母さんに僕のことを話してくれたんだけど、もう手術をすることに決めたから何もしなくて良いって言われたみたい。
またもや別の患者さんと再会
さらについ数日前、デイサービスのまた別の店舗で送迎のお手伝いをしたところ、お迎えに行った利用者さんが、聖霊病院で僕が担当していた患者さんだったのだ!
玄関先でこの方の奥さんから「聖霊病院にいらっしゃった船越先生ですよね?」って突然言われて、僕がこの方の担当をしていたことを思い出したのだった。
この方は癌で入院されていて、僕はこの方のリハビリを担当していた。この方は認知症もあるので、僕のことは覚えていなかったけど。
僕のリハビリや施術について
さらについ最近、デイサービスのまた別の店舗でリハビリのお手伝いをしていたところ、僕のリハビリを見ていたある利用者さんから、こんなことを言われた。
「あんたのリハビリは一枚上だな。他の先生とは違う。ちゃんと身体のことを聞いて、それに合ったことをしている」
僕のリハビリを受けた利用者さんからは、「凄く良かったわよ。次はいつ来てくれるの?」って言われたりした。
自分で言うのも何だけど、僕のリハビリや施術で心も体も楽になる方は多い。僕はそういうこともできるのだ~(自画自賛の大バカ野郎だね(苦笑))
世界中の人に僕のことを知ってもらうべき
3月に入ってから、こんなことが立て続けに起こっている。キーワードは、股関節痛、人工股関節、病院、リハビリ。
で、僕はこう感じるようになってきた。「これは何かのメッセージに違いない!痛みについて積極的に活動しろってことなのかもしれん!」って。
僕は長引く痛みを、オンラインだけでも治るようにすることができる。つまり僕は、長引く痛みに悩み苦しんでいる、世界中の全ての人の役に立つことができる。
ならば、その人たちに僕のことを知ってもらえるよう、改めて痛みについてどんどん発信していくべきなのでは?
ということで、今日は痛みについての記事を書いてみた。(^^)/
まとめ
今回の記事で言いたかったことを整理すると、こんな感じ。
- 僕のセラピーを受けた方から感謝のメッセージを頂いた
- 股関節痛、人工股関節、病院、リハビリをキーワードとする偶然が多発
- 僕のリハビリや施術で楽になる人は多い
- 僕はオンラインだけでも長引く痛みが治るようにすることができる
- 偶然の連発は行動を促すサインかも
- 長引く痛みに苦しんでいる世界中の人へ僕は痛み情報を発信すべき
僕は、まあまあ面倒くさがり屋で怠け者。興味がなくなったりワクワクしなくなると、すぐにやらなくなってしまう。痛みについての情報発信もそんな感じで、最近はしなくなっていた。
でも、3月に入ってからの一連の出来事で、痛みに対する情熱が再燃してきた!これからボチボチ痛みについての記事も投稿してくよ~(^^)/
ちなみに、記事の中で出てきた「歩き方マニュアル」はこちら↓
オンラインでの歩き方指導やカウンセリングもある「オンラインセラピー」はこちら↓
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