股関節痛を治すためには骨で立つ
★ふなこしの股関節痛コラム
昨日、大阪で初めて出張セラピーイベントを開催しました。
4人の股関節痛の方々を診させて頂きました。広島や長崎といった、遠方からお越し下さった方もいらっしゃいました。
みなさん、僕の施術(マッサージや骨格調整)や、立ち方や歩き方の指導を受けられた後、筋肉の力が抜けて体が軽くなったと言われます。
立っているのが楽になり、楽に歩け、股関節痛が出なくなった方もいらっしゃいました。
正しい立ち方、歩き方、体の使い方の基本は「無駄な力を抜いて必要最小限の筋力で行う」です。
立ち方については「骨で立つ」です。筋力で立つのではありません。
これは、骨の上に骨が載っている感覚があれば、オッケー。
例えば、膝。筋肉に力を入れて膝をピンっと伸ばして立っていると、この感覚は得られません。
一方、筋肉の力を抜いて膝が軽く曲がっている状態で立っていると「すねの骨の上に太腿の骨が載っている」という感覚が得られるようになります。
このような状態で立つことが「骨で立つ」ということで、正しい立ち方ということになります。
すると、楽に立てて、股関節痛も治りやすくなるのです。(^^)/
※このコラムは僕のLINE公式アカウントで投稿したものです
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2023-01-29 by
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